最終更新:2026年11月3日
一般社団法人キャッシュレス推進協議会のコード決済利用動向調査によると、2025年の店舗利用金額は22兆6,020億円、店舗利用件数は134.96億件でした。2024年の18兆6,550億円・115.14億件から、いずれも公表総額は増加しています。
2026年上期(1〜6月)の店舗利用
2026年上期の店舗利用金額は12.741620兆円、店舗利用件数は73.50248億件です。2026年通年の実績ではありません。前年同期(2025年1〜6月)の公表集計値と比べると、金額は19.9%増、件数は15.7%増でした。
| 指標 | 2026年上期・6月末の値 | 期間・計算 |
|---|---|---|
| 店舗利用金額 | 12,741,620百万円(12.741620兆円) | 1〜6月合計 |
| 店舗利用件数 | 7,350,248千件(73.50248億件) | 1〜6月合計 |
| 1件当たり店舗利用額 | 約1,733.5円 | 期間合計金額÷期間合計件数 |
| 送金金額 | 1,117,404百万円 | 1〜6月合計 |
| 送金件数 | 311,380千件 | 1〜6月合計 |
| チャージ残高 | 684,651百万円 | 2026年6月末の残高 |
| MAU | 105,330千ユーザー | 2026年6月の各サービス月間ユーザー数の合算 |
出典:キャッシュレス推進協議会、2026年10月30日公表。公式Excel「2026_01-06_pub」のK3:P3・K6:P6・K8:P8・K9:P9・P10・P11(2026年11月2日取得)。前年同期は店舗利用金額10,626,449百万円、件数6,355,360千件。前年比は各半期合計の比率から計算。2025年上期・2026年上期とも13サービスで、d払いの運営会社名の変更のみ確認。一部のQRを介さないオンライン・カード媒体等の利用を含む公表集計値であり、市場全体や同一利用者の成長率ではありません。送金・残高・MAUは一部事業者の値を含みません。残高・MAUは半年分を合計せず、MAUを重複のない人数として扱わないでください。年間図は通年値を維持し、半期値を年次系列へ追加していません。
Data Card|この統計の読み方
| 最新値 | 12.741620兆円・73.50248億件(2026年上期、1〜6月) |
|---|---|
| 対象 | キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」の店舗利用 |
| 1件当たり | 約1,733.5円(2026年上期の合計金額÷合計件数) |
| 比較期間 | 2018–2025年通年/2026年上期 |
| 公表主体 | 一般社団法人キャッシュレス推進協議会 |
| 調査範囲 | 2025年・2026年上期は13サービス。2024年14社から協力社数が変化 |
| 比較上の注意 | 一部事業者はオンライン利用・カード媒体等を含む。METIの2025年コード決済16.6兆円とは集計範囲が異なる |
2025年の主要データ
- 店舗利用金額:22兆6,020億円(2024年比+21.2%)
- 店舗利用件数:134.96億件(2024年比+17.2%)
- 単純計算した1件当たり利用額:約1,675円
- 2025年12月末のMAU:9,700万ユーザー
- 2025年12月末のチャージ残高:6,540億円
- 2025年の調査協力社数:13社
なお、協力社数は2024年の14社から2025年は13社へ変化しています。また一部事業者の店舗利用金額・件数には、バーコードやQRコードを介さないオンライン利用やカード媒体等の利用分も含まれます。このため、前年比や他統計との比較は定義差を確認したうえで見る必要があります。
年間店舗利用金額の推移
年間店舗利用件数の推移
2018-2025年の年間実績
| 年 | 店舗利用金額 | 店舗利用件数 | 1件当たり利用額 |
|---|---|---|---|
| 2018 | 1,650億円 | 0.52億件 | 約3,173円 |
| 2019 | 1兆1,210億円 | 8.16億件 | 約1,374円 |
| 2020 | 4兆2,000億円 | 27.18億件 | 約1,545円 |
| 2021 | 7兆3,490億円 | 48.95億件 | 約1,501円 |
| 2022 | 10兆7,990億円 | 70.40億件 | 約1,534円 |
| 2023 | 14兆8,500億円 | 93.61億件 | 約1,586円 |
| 2024 | 18兆6,550億円 | 115.14億件 | 約1,620円 |
| 2025 | 22兆6,020億円 | 134.96億件 | 約1,675円 |
訂正(2026年11月3日):2021年の店舗利用件数を48.59億件から48.95317億件(表は48.95億件)へ、1件当たり利用額を約1,512円から約1,501円へ訂正しました。公式Excelの4,895,317千件と7,348,701百万円から再計算した値です。2021年件数の前年比は80.1%、2022年は43.8%、平均単価の前年比はそれぞれ−2.9%、+2.2%です。表の金額・件数は表示上丸めているため、表示値同士の割算とは小差が生じます。
2025年データの注意点
キャッシュレス推進協議会は2026年4月7日、2025年7月〜12月の「店舗利用件数のうち実店舗における決済件数」に誤集計があったとして訂正しています。本ページでは訂正版の年間実績比較を使用しています。店舗利用金額など他の値に修正はありません。
また、経済産業省が公表する「キャッシュレス決済比率」のコード決済金額とは集計範囲が異なります。2025年のキャッシュレス決済比率におけるコード決済は16.6兆円ですが、本調査の店舗利用金額には一部事業者のオンライン利用・カード媒体等も含まれるため、数字を直接同一視しないでください。
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出典
- キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」2026年上期(2026年10月30日公表):公式Excel
- キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」(2026年3月30日公表、4月7日修正)
- コード決済利用動向調査一覧
本ページは今後も同じURLで年間データの公表に合わせて更新します。

