2022年のキャッシュレス決済比率は36.0%

経産省は2022年のキャッシュレス決済比率を発表。同比率は、堅調に上昇し、36.0%（111兆円）に。また、その内訳は、クレジットカードが30.4％（93.8兆円）、デビットカードが1.0％（3.2兆円）、電子マネーが2.0％（6.1兆円）、コード決済が2.6％（7.9兆円）に。

https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230406002/20230406002.html

出典

※1：（一社）日本クレジット協会調査（注）2012年までは加盟クレジット会社へのアンケート調査結果を基にした推計値、2013年以降は指定信用情報機関に登録されている実数値を使用

※2：日本デビットカード推進協議会(～2015年)、 2016年以降は日本銀行「決済システムレポート」・「決済動向」

※3：日本銀行「決済動向」

※4：（一社）キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」

※5：内閣府「国民経済計算」（名目）